協和エクシオ、測位ベンチャー完全子会社化…G空間ビジネス本腰 画像 協和エクシオ、測位ベンチャー完全子会社化…G空間ビジネス本腰

マネジメント

 協和エクシオは7日、地図情報サービスなどを提供するアプリケーション(ジオアプリ)の企画・開発・販売を手掛けるWHERE(東京都千代田区、丸田一代表取締役)を、15年12月18日付で完全子会社化したと発表した。14年5月に資本・業務提携した際に取得した株式に今回61・5%を追加取得した。屋内外の空間測位と地図情報を組み合わせて創出する「G空間ビジネス」を本格化するのが狙い。20年にG空間ビジネス分野での事業を100億円規模に育てる方針。
 WHEREは、拡張現実(AR)を利用したスマートフォン向け観光アプリの開発を、業界に先んじて取り組んできたベンチャー企業。屋内外の空間測位技術開発や、ウエアラブル端末のアプリ開発を手掛けている。
 完全子会社化により、WHEREが持つ技術と、協和エクシオの通信インフラ技術・サービスの融合を目指す。具体的には、協和エクシオが提供しているスマートフォン・タブレット向け観光防災総合アプリ「EXTravel(エクストラベル)」の機能強化に加え、IoT(モノのインターネット)など最先端技術を活用した空間観測・管理サービスの開発などに取り組む。

協和エクシオ/空間測位ベンチャーを完全子会社化/G空間ビジネスを本格化

《日刊建設工業新聞》

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