香川県丸亀市の新市庁舎基本構想素案公表…19年度着工 画像 香川県丸亀市の新市庁舎基本構想素案公表…19年度着工

インバウンド・地域活性

 ◇市民交流センターと複合化想定
 香川県丸亀市は、整備を計画している新庁舎の基本構想(素案)を公表した。新庁舎は市民交流活動センターとの複合施設として整備し、規模は延べ約1万7800平方メートルを想定している。19年度に着工し、20年度末の完成を目指す。
 市庁舎・市民交流活動センター複合施設は、市庁舎の基本機能として必要な事務所機能と議会機能に市民交流活動センター機能を併設した施設として現在の市民会館、警察署跡地、旧消防庁舎の敷地(大手町2丁目)を一体的に利用して建設する。敷地面積は約1万0800平方メートル。
 建物の規模は、市庁舎の基本機能空間が約1万3000平方メートル、市民交流活動センター機能空間が約1800平方メートル、これに未定要素約3000平方メートルを加えて約1万7800平方メートルを想定。今後、基本計画・基本設計の段階で精査するとしている。
 概算事業費は複合施設建設費用70億円、現市民会館および旧消防庁舎解体費用約5億円を見込み、財源は合併特例債で50億円程度を措置する。
 整備手法は、PFI方式については採用のメリットよりリスクの方が高いとして従来方式の設計・施工分離発注方式とする予定。
 今後の整備スケジュールは、16年度に基本計画をまとめるとともに基本設計に着手、18年度上期までに実施設計を完了させる。また、17年度から市民会館解体工事と埋蔵文化財調査も進める。建設工事着手は特例債期限の19年度とし、工事期間は2年を見込む。
 市庁舎等整備基本構想策定支援等業務は松田平田設計が担当。

香川県丸亀市/新市庁舎基本構想素案公表/延べ1・7万平米規模、19年度着工めざす

《日刊建設工業新聞》

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