虎ノ門一丁目地区再開発、1月6日に都が組合設立を認可 画像 虎ノ門一丁目地区再開発、1月6日に都が組合設立を認可

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 東京都は6日、東京都港区の「虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」を進める再開発組合の設立を認可する。第1種市街地再開発事業で高さ約185メートルの高層棟と教会棟を建設する計画。組合は6月の権利変換計画認可、17年2月の本体着工、19年12月の竣工を目指す。総事業費は約1250億円を見込んでいる。
 準備組合がまとめた事業計画によると、計画地は虎ノ門ヒルズ北側に隣接する虎ノ門1の17~20(地区面積約1・5ヘクタール)。
 高層棟はS一部SRC造地下3階地上36階塔屋3階建て延べ約17万3020平方メートルの規模。1階はバスターミナルで、2~3階に店舗など、4階には起業家をサポートするビジネス支援施設などが入り、5~36階に事務所を配置する。
 高層棟西側には公園(約1200平方メートル)を整備し、その南端にRC造4階建て延べ600平方メートルの教会棟を建設する。東京メトロ銀座線虎ノ門駅と日比谷線新駅との間の地下歩行者通路(幅員約6メートル、延長約370メートル)や、隣接する虎ノ門ヒルズとの間の歩行者デッキ(幅員約5・5メートル、延長約30メートル)も整備する。
 昨年末に都が公表した環境影響評価書によると、16年に既存の虎ノ門10森ビルや旧西松建設本社ビルなどの解体工事に着手し、17年2月に本体に着工する。17年度には地下歩行者通路や歩行者デッキなどの関連工事にも着手し、43カ月間の工事期間を経て、19年12月の竣工を目指す。
 事業協力者として地権者の森ビルと西松建設が参画している。参加組合員には両社のほか、京阪電気鉄道、東京都市開発が加わる予定。設計は森ビルが担当している。

虎ノ門一丁目地区再開発(東京都港区)/1月6日に都が組合設立認可/準備組合

《日刊建設工業新聞》

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