新潟県柏崎市の新庁舎整備、施設規模は延べ1.4万平米上限に 画像 新潟県柏崎市の新庁舎整備、施設規模は延べ1.4万平米上限に

インバウンド・地域活性

 新潟県柏崎市は、JR柏崎駅前の日石加工跡地に建設する予定の新市庁舎の規模を明らかにした。延べ床面積は1万4000平方メートル程度が上限値で、高さは35メートル以下。基礎、本体、外構、内部に配置の備品、引っ越し費用などを含めた総事業費は70億~75億円に設定している。15年12月26日に開いた新市庁舎基本計画案市民説明会で表明した。設計者はプロポーザル方式で選ぶ。公告は16年度予算成立後のできるだけ早い時期を予定している。
 日石加工跡地約2万5000平方メートルは15年1月に取得済み。うち庁舎建設地は3街区の1万4200平方メートルで、庁舎のほかに210台収容可能な来庁者用の駐車場を整備する。市文化会館アルフォーレに隣接の4街区5300平方メートルには面積1600平方メートル程度の庁用車用の車庫と、職員用駐車場を設ける。
 建設敷地は精油所として使われていたため土壌に有害物質が含まれていたが、土地区画整理事業を行った際に除去済み。まだ自然由来のヒ素を含む土壌が残っているが、これらも場外に搬出して処理する。
 16年度に基本設計、17年度に実施設計を行う。18年度に着工、20年度中の完成を目指す。設計、工事の発注手続きは総合企画部内に設けた新庁舎整備室が担う。
 老朽化が著しく07年の中越沖地震で被災した1968年建設の現庁舎本館(中央町5の50)は地上5階建て延べ7015平方メートル。本館と空中の渡り廊下でつながる教育分館、第二分館、車庫、資材格納庫などを合わせた総延べ床面積は1万1700平方メートル。現庁舎の跡地利用や、中心市街地活性化策の検討は今後も継続する。

新潟県柏崎市/新庁舎整備/施設規模、延べ1・4万平米上限に

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 遊休物件のコテージが、シーズン稼働率9割を実現した理由

    遊休物件のコテージが、シーズン稼働率9割を実現した理由

  2. 新橋・田村町地区の再開発、高さ150メートルの超高層ビルも

    新橋・田村町地区の再開発、高さ150メートルの超高層ビルも

  3. 富裕層インバウンドの法則その5

    富裕層インバウンドの法則その5

  4. 渋谷区の"世界一汚いトイレ"、なぜ日本トイレ大賞をとれた?

  5. 富裕層インバウンドの法則その4

  6. 兵庫県の2号加古川橋架替、18年度事業認可をめざし都市計画変更へ

  7. 「完全個室」超豪華高速バス競争が勃発。各社の戦略は?

  8. セグウェイ超えられるか? 滋賀のベンチャーがハンドル操作の電動一輪バイクを市販へ

  9. 【コト消費化するインバウンド:1】料理教室で和食体験!

  10. 外環道・都内区間整備、本線トンネルのシールド掘進を開始!

アクセスランキングをもっと見る

page top