無電柱化工事増加見込む! 関電工、道路舗装工事会社設立 画像 無電柱化工事増加見込む! 関電工、道路舗装工事会社設立

マネジメント

 関電工は、道路舗装工事会社「東京ロードテクノ」を新たに設立した。2020年の東京五輪開催に向け増加が見込まれる配電線の地中化工事(無電柱化工事)に対し、工事の施工体制を整備するのが狙い。1月1日に営業開始した。
 東京ロードテクノは、15年10月1日に設立。本社所在地は江東区新砂3の6の8。社長には山本大介氏が就いた。事業内容は、道路舗装工事と土木工事。資本金は1億円で、関電工が全額出資している。
 無電柱化工事は、その地域の電力会社や地方自治体が発注元で、現在関電工は東京電力からの工事を主に受注している。関電工の水江博社長は日刊建設工業新聞の取材に対し、「新設道路での電柱の設置が原則禁止される『無電柱化推進法案』が今後成立した場合、国土交通省の主導で工事発注が進む可能性がある」と指摘。道路舗装・土木工事会社をグループに加えることで、受注体制と施工力の強化を図る考えを示した。
 事業目標について水江社長は「具体的な数値目標は設定せず、小さい工事からこつこつと実績を積み上げていきたい」と述べた。

関電工/道路舗装工事会社設立/無電柱化工事増加見込む

《日刊建設工業新聞》

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