ゴム製品メーカーのバンドー化学がマレーシア子会社を解散 画像 ゴム製品メーカーのバンドー化学がマレーシア子会社を解散

海外進出

国際競争力の強化が目的
22日、ゴム製品を製造するバンドー化学株式会社は同社プレスリリースの中で、マレーシアの子会社を解散し生産をタイに集約すると発表した。

解散する会社はペンゲラン・ゲタ・バンドー(PGバンドー)で、バンドー化学の100%出資子会社。

PGバンドーはマレーシア・ジョホール州で昭和63年5月から自動車用ワイパーブレードラバーの生産を行っていたが、グループ全体の国際競争力を高め、自動車用機能部品をより安定して供給するため、タイの子会社バンドー・マニュファクチュアリングに生産を集約することになった。

平成27年3月期におけるPGバンドーの売上高は2億1600万円で、前期と比較して2300万円の減少、前々期と比較すると4700万円の減少となっていた。

解散は平成28年6月頃に行われる予定。

バンドー化学は世界十数カ国に生産・販売拠点を持ち、主にアジア、ヨーロッパ、日本、アメリカで現地の需要や自動車・OA機器メーカーの海外戦略に対応している。

マレーシアの自動車市場は微減
マレーシア自動車協会が発表している自動車販売台数の統計データによると、2015年1月から11月までの乗用車販売台数は530,166台で前年同期比-0.5%、商用車販売台数は67,107台で前年同期比-2.7%となっている。
《マレーシアニュース》

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