東京・外環道の都内区間、分・合流部の技術検証が完了 画像 東京・外環道の都内区間、分・合流部の技術検証が完了

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 国土交通省関東地方整備局は、東京都内の大深度地下(40メートル以深)を通る東京外かく環状道路都内区間の建設に向け、鹿島や清水建設など大手ゼネコンら計9者(JV含む)に委託して進めていた本線シールドトンネルとランプトンネルの分岐・合流部計4カ所に適用する地中拡幅工法の検証・開発業務を完了した。各対象箇所につき3工法ずつ、計12工法の有用性を確認した。=4面に各工法の詳細
 業務完了を受け、関東整備局は、共同事業者の東日本、中日本の両高速道路会社らとの施工分担も視野に、最適な施工時期や発注手法などの検討に入る。16年度以降の工事発注に向けた予算要求の資料作成などは4月から進めている。
 地中拡幅工法の検証は、市街地への影響が少ない非開削工法を前提に実施。ランプトンネルの深さが大深度地下に達する東名、中央北側、同南側のジャンクション(JCT)3カ所と、青梅街道インターチェンジ(IC)1カ所の計4カ所が対象となった。本線トンネルは南行きと北行きの2本で構成することから、地中拡幅の施工箇所は計8カ所となる。

関東整備局/外環道都内区間、分・合流部の技術検証完了/12工法の有用性確認

《日刊建設工業新聞》

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