12月23日、ホンダジェット引き渡しを開始 画像 12月23日、ホンダジェット引き渡しを開始

インバウンド・地域活性

ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは12月23日、『ホンダジェット』の引き渡しを開始した。

ホンダ エアクラフト カンパニーは12月8日、米国連邦航空局(FAA)からホンダジェットの型式証明を取得。12月23日、同社の本社において、ホンダジェットの量産第一号機を引き渡した。

ホンダ エアクラフト カンパニーは、米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市に設立。現在、約54万平方メートルの敷地を有し、その工場でホンダジェットの量産を行っている。

また、ホンダエアクラフト・トレーニングセンターでは、専用のフライトシミュレーターを用いてホンダジェットのパイロット訓練を実施。さらにカスタマーサービスセンターでは、整備など各種アフターサービスを行う体制を整えた。

ホンダジェットは、主翼上面のエンジン配置や自然層流翼型、一体成型複合材胴体といった独自技術の採用により、クラス最高水準の最高速度、最大運用高度、上昇性能、燃費性能および室内サイズを実現した小型ビジネスジェット機。北米、欧州およびブラジルなど、合計11の拠点を通じて販売されている。

ホンダジェットの開発責任者であり、開発・製造・販売を担当するホンダ エアクラフト カンパニーの藤野 道格社長は、「ホンダジェットの引き渡しを開始することができとてもうれしく思う。ホンダはイノベーションを通じて、個人の移動に貢献することに全力を尽くしている。そして私たちは、ついに大空へのモビリティの提供を実現した。近い将来、多くのホンダジェットを世界中の空港でご覧いただけるように努力を続けていきたい」とコメントしている。

ホンダジェット、引き渡しを開始

《森脇稔》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. リニア新幹線、南アルプストンネル最後の工区着工へ

    リニア新幹線、南アルプストンネル最後の工区着工へ

  2. 羽田空港跡地第2ゾーン開発、計画概要を発表

    羽田空港跡地第2ゾーン開発、計画概要を発表

  3. 福岡県柳川市の市民文化会館、コンセプトは「水上に浮かぶ柳川の舞台」

    福岡県柳川市の市民文化会館、コンセプトは「水上に浮かぶ柳川の舞台」

  4. 「高校野球」はなぜ、日本最大の人気コンテンツになりえたのか?

  5. 虎ノ門・麻布台地区再開発、高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画

  6. 北海道新幹線手稲トンネルの計画変更/高架橋部分を地下化、「札樽トンネル」に

  7. 東池袋駅直上部の再開発、高さ125m、新たに二つの広場も

  8. 地方の行政官と話がしたい! 日南市のマーケティング専門官

  9. 狙え、インバウンド需要! ホテル業界の事業戦略を追う

  10. 富裕層インバウンドの法則その4

アクセスランキングをもっと見る

page top