東京電力と東京ガス、スマートメーターの活用で共同実験 画像 東京電力と東京ガス、スマートメーターの活用で共同実験

制度・ビジネスチャンス

 東京電力と東京ガスは21日、スマートメーターの活用で共同実証試験を行うことを発表した。2016年1月から、東京電力のスマートメーターシステムを活用し、東京ガスの検針業務の自動化を図る。実験期間は2016年8月までの8ヶ月間。

 東京都小平市の約500戸の住宅において、東京電力のスマートメーター(顧客宅に設置済み)と、東京ガスが新たに設置した試験用ガスメーターを、無線通信で接続。東京電力のスマートメーターシステムを使って、ガスメーターの検針データを取得する通信試験を行い、成功率や所要時間を確認する。

 これにより、検針業務自動化に必要な装置・システムの性能・有効性を検証するのが狙い。東京電力は、2020年度までにすべての顧客宅への設置(約2,700万台)を予定しており、現在約370万台を設置済み。今後は、スマートメーターを活用した新事業のための検討を進めるとのこと。
《冨岡晶》

編集部おすすめの記事

特集

制度・ビジネスチャンス アクセスランキング

  1. 朝ドラ『べっぴんさん』に見る、うまくいく “両輪経営”

    朝ドラ『べっぴんさん』に見る、うまくいく “両輪経営”

  2. 本日の新聞から:トヨタがディーゼル、ホンダがシビックを復活、MRJ順調など

    本日の新聞から:トヨタがディーゼル、ホンダがシビックを復活、MRJ順調など

  3. 主要ゼネコン26社の16年4~12月期決算。6割で受注高が増加、工事採算の改善が続く

    主要ゼネコン26社の16年4~12月期決算。6割で受注高が増加、工事採算の改善が続く

  4. 国交省の社保未加入対策、現場入場規制で再周知。一覧表や一問一答を用意

  5. 名古屋市「ノリタケの森」、にぎわいと交流の拠点に

  6. 地方の工事減少深刻-10年で出来高4割減も、東京一極集中が強まる

  7. ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に見る“契約”の価値観

  8. 物流デベロッパー・トップの視点(5):グッドマンジャパン社長兼CEO、開発地の調査徹底しリスク回避

  9. 【解決!社長の悩み相談センター】第2回:社会保険料は滞納しても大丈夫?

  10. 社保未加入、2次以下も排除なら施工力不安。工事急増も懸念材料

アクセスランキングをもっと見る

page top