北陸整備局がCIM維持管理検討会新設、官民合同で 画像 北陸整備局がCIM維持管理検討会新設、官民合同で

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 北陸地方整備局は16日、建設生産システムに3次元モデル活用のコンストラクション・インフォメーション・モデリング(CIM)の維持管理段階での活用方法を具体化するため官民合同の「(仮称)北陸CIM維持管理検討会」を新設すると発表した。初会合は18日、新潟市中央区の本局で開催する。
 国土交通省が16年度に策定する「CIM導入ガイドライン」とその運用を先取りした対応。16年3月上旬に開催予定の2回目の会合までに、CIMモデル事業4件を手掛けた受注者と一緒に意見を集約する予定。その上で、CIMの維持管理段階での効果的な活用方法を提案、16年度以降の維持管理に活用するモデル事業につなげる。
 検討会のメンバーは、整備局の企画部技術管理課長、河川管理課長、道路管理課長、モデル事業担当事務所の副所長とCIM試行業務の設計受注者、同試行工事の施工者、建設コンサルタンツ協会北陸支部推薦の構造物点検業者で構成する予定。
 北陸整備局はこれまでにCIMモデル事業を能越自動車道中波道路(富山県)、荻原地区築堤事業(長野県)で行っている。
 直轄道路橋梁のCIMでは、最先端モデルとなる能越道自動車道中波跨道橋道路の詳細設計他業務をパシフィックコンサルタンツ、3次元図面の利用による土工部の施工(工事名・能越道中波道路その3工事。施工は三興土木が担当)と橋梁部の施工(工事名・能越道中波市道跨道路工事。施工はオリエンタル白石、CIM試行工事の効果検証は大日本コンサルタントが担当)。
 荻原地区築堤の詳細設計は東京建設コンサルタント、築堤工事は金森建設、山崎建設などが担当している。

北陸整備局/CIM維持管理検討会新設、12月18日初会合/官民合同で活用法議論

《日刊建設工業新聞》

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