世界農業遺産に岐阜、和歌山、宮崎の3地域

インバウンド・地域活性

 国連食糧農業機関(FAO)が次世代に受け継がれるべき伝統的な農業地域として認定する「世界農業遺産」に、岐阜県長良川上中流域、和歌山県みなべ・田辺、宮崎県高千穂郷・椎葉山の3地域が、新たに選ばれた。
 長良川上中流域は、アユを中心とした内水面漁業が盛んで、豊かな里川のシステムを維持している。みなべ・田辺地域は、斜面の崩落を防ぎながら高品質な梅を持続的に生産する仕組みを構築。高千穂郷・椎葉山地域は、多様な森林による木材生産と棚田における稲作、茶やシイタケの生産などを組み合わせた複合的な農林業に取り組んでいる。

 国内で認定を受けた世界農業遺産は、2011年の新潟県佐渡など5地域あり、今回で合わせて8地域となる。

世界農業遺産に認定 岐阜、和歌山、宮崎の3地域

《日本農業新聞「e農net」》

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