鬼怒川緊急対策プロジェクト、来年1月に着手式 画像 鬼怒川緊急対策プロジェクト、来年1月に着手式

インバウンド・地域活性

 9月の関東・東北豪雨で被災した茨城県と同県内7市町、国土交通省関東地方整備局は、「鬼怒川緊急対策プロジェクト着手式」を16年1月11日に茨城県常総市の常総市地域交流センターで開催する。関東整備局は、着手式までに鬼怒川下流域の破堤区間(常総市三坂町)の本復旧工事の施工者を選定し、直ちに着工する方針も固めた。
 被災自治体からは茨城県のほか、結城、下妻、常総、守谷、筑西、つくばみらいの6市と八千代町が出席する。着手式では、国交省などが今月4日に「鬼怒川緊急対策プロジェクト」と題して公表したハード対策と、住民の早期避難を促すソフト対策の内容を関係機関が再確認。プロジェクトの円滑な推進に向けて団結を強める。
 ハード対策では、国の河川激甚災害特別緊急事業などを活用し、破堤区間の本復旧、堤体の高さや幅が不足している暫定堤防の拡幅、河道掘削などを実施する。県の補助事業を合わせた総事業費は約600億円。20年度末までの事業完了が目標だ。ソフト対策は、災害時の対応を時系列で整理した行動計画(タイムライン)の運用などを柱にしている。

茨城県、関東整備局ら/鬼怒川緊急対策プロジェクト、16年1月11日に着手式

《日刊建設工業新聞》

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