「はたらくすがた」大人の働く姿を被写体に 画像 「はたらくすがた」大人の働く姿を被写体に

人材

 ポンプ車を運転する消防士の母を撮影。「仕事している姿は、いつものやさしいママではなく、キリッとしていた」とコメントしたのは小学校部門のグランプリを受賞した小宮愛結さん。
 総合人材情報サービスの(株)アイデムが主催する「アイデム写真コンテスト『はたらくすがた』」の表彰式が11月、同社の本社(東京都・新宿区)で行われた。
 今年で11回目を迎える同コンテスト。身近な人や近隣などで働く大人の姿を被写体とした写真作品を募集し、応募作品7533点の中からグランプリ、準グランプリ、団体奨励賞などを含む入賞者が表彰された。小・中・高校生に、大人の“働く姿”と真剣に向き合うことで、働くことの素晴らしさや大切さを考えてもらうことを目的としている。
 入賞作品は、「脱サラし、ウナギ屋を継いで修行している父」「保育士が幼児を見守る温かい視線」「せんべえを笑顔で焼き上げるおじさん」など、働く大人の姿を児童・生徒らしい視点で捉えた多様なテーマの作品が揃った。
 また、小学校部門の団体奨励賞、伊東市立大池小学校の村山未来教諭は、「キャリア教育の一環として、6年生全員の夏休みの課題とした。家族や親戚の働いている姿を撮影することで、職業への意識が高まったようだ」とコンテストへ参加したことによる成果を話していた。
 審査委員長で写真家の田沼武能氏は「親が働く姿を見られない時代、写真を通じて働くことの尊さを感じて欲しい」と話していた。 
日本教育新聞

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