福岡市で民泊一時解禁…嵐コンサートなどでのホテル不足解消狙う 画像 福岡市で民泊一時解禁…嵐コンサートなどでのホテル不足解消狙う

インバウンド・地域活性

 福岡市が期間限定での民泊への取り組みを実施する。大型イベントが立て込む年末のホテル不足解消を狙った試行的取り組みだ。

 福岡市は九州エリアの拠点として大規模なイベントが行われてるエリアだが、対応する宿泊施設の不足が課題となっている。今年6月にもAKB48の「第7回選抜総選挙」開票イベントが行われているが、このときも宿泊施設の満室ぶりが報じられた。この年末にも、12月17日から19日にかけては嵐が、12月26日・27日にはEXILEが、それぞれヤフオクドームでコンサートを行うとあって、宿泊施設確保は喫緊の課題となっている。

 今回の取り組みは、こうした課題の解消をめざしたもの。福岡市内の自宅を一時的に宿泊施設として提供してくれるよう、市が要請を行っている。

 民泊は通常、旅館業法など宿泊施設関連の法規制を受けるが、自治体の要請があった場合は一定条件下で一時的な提供が認められることを、厚生労働省が示している。福岡市の要請によって、期間限定で旅館業法の範囲外で認められることになる。

 要請期間は12月17日から20日までと、12月26日から28日までの2期間。賃貸物件の場合は賃貸人の同意を受けていることといった条件のもと、同期間中民泊が解禁される。民泊提供者は福岡市への申請が必要となる。

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《こばやしあきら》

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