第1回ウッドデザイン賞、最優秀賞は材木のBtoC展開ビジネス 画像 第1回ウッドデザイン賞、最優秀賞は材木のBtoC展開ビジネス

インバウンド・地域活性

 暮らしや社会を豊かにする、木を使ったプロダクトや取り組みを表彰するウッドデザイン賞の第1回最優秀賞(農林水産大臣賞)に、岡山県の西粟倉・森の学校の「『みんなの材木屋』発 森と暮らしを創る六次産業化モデル」が選ばれた。

 ウッドデザイン賞は国産材の積極利用を促す取り組みの一環として今年新たに創設された顕彰制度。822点の応募のなかから、397点の入賞作が選ばれている。

 農林水産大臣賞に選ばれた西粟倉・森の学校の取り組みは、BtoB向けが多い木材をBtoCビジネスとして展開するオンラインショップを中心としたもの。コンシューマが自身がつくることができる木材製品キットなどを提供し、事業者以外の木材市場開拓を図っている。

 また、建築などでは尺貫法が使われることが多い材木だが、西粟倉・森の学校では一般ユーザーにもわかりやすいようにメートル法で再定義を行っている。

 このほか、優秀賞(林野庁長官賞)に、ららぽーと海老名のキッズプレイエリア「ウッドキューブ」など9点、奨励賞に伊佐ホームズの「あたらしい家 校倉」など30点が選出された。

 ウッドデザイン賞受賞作品は、ウッドデザインマークの使用が可能になるほか、作品を掲載したブックレットの配布などを通してPR展開されていく。

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《こばやしあきら》

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