ASEAN市場の拡大見据え、現地で自動車部品流通の仕組み構築へ 画像 ASEAN市場の拡大見据え、現地で自動車部品流通の仕組み構築へ

マネジメント

 ブロードリーフは8日、フィリピンに現地法人を設立したと発表。現地企業2社と共同出資会社設立に関する合弁契約を締結し、本格的にフィリピンへ進出する。

 同社は車検、点検、部品交換、車の売却、廃棄処理といった、自動車アフターマーケットのプラットフォームを国内で構築。業者間や業者とユーザーの間で、関連部品やサービスなどを流通している。

 今回の動きは、ASEAN地域での自動車市場の拡大を見据えたもの。フィリピンを拠点に、ASEAN地域での自動車補修部品の流通事業を確立を目指す。

 現地法人の「Broadleaf I.T. Solutions Inc.」は4日に設立され、営業開始は2016年1月を予定。合弁会社の「Blisam Trading Inc.(仮)」は、フィリピンのスタンダード保険100%子会社の「Insurance Support Service International Corp.」と、スタンダード保険関連会社の「Allied Metals Inc.」との3社共同で設立する。設立日は16年1月中旬、営業開始は同年3月を予定。

 同社は2009年の会社設立以来、海外では中国に子会社と合弁会社を設立してきた。中国を除き海外は2か国目で、現地法人の設立は初。今後は中国からさらにASEAN地域へと商圏を拡大していく。

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

page top