亀井組、インターンシップで女子高生受け入れ 画像 亀井組、インターンシップで女子高生受け入れ

人材

 建設企業で女子高生が働いている。といってもこれは亀井組(徳島県鳴門市)が県立高校が実施しているインターンシップで受け入れたもの。これまでも技術系の男子を受け入れたことはあるが、女子の事務職は初めてだという。
 同社で働くのは徳島県立徳島科学技術高校環境土木コース2年の中川華乃さん。土木の勉強をしているが就職は事務職を目指している。「母が建設業で事務をしているのでなんとなく」と志望の理由を語るが、父親や兄も建設業で働く建設一家だ。
 中川さんは建設業経理検定4級に合格しており、「卒業までには3級も取得する」と意欲的だ。ほかにも危険物取扱者やバックホウの免許も取得している頑張り屋。就職後の活躍が目に見えるようだ。
 建設業は、担い手確保が困難な状況にある。同社で新卒採用を担当する企画室の董文偉さんは「地方の企業は特に厳しい」と語る。そのため、地元だけでなく九州や中国地方、近畿の大学まで採用活動の範囲を広げている。会社の情報だけでなく、仕事の内容や社内の雰囲気を理解してもらうためにパンフレット類の充実も図っているという。

亀井組(徳島県鳴門市)/インターンシップで女子高生受け入れ/事務職での就職希望

《日刊建設工業新聞》

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