りんごをかじってパチリ!? スマホを使った歯科診断付きリンゴ 画像 りんごをかじってパチリ!? スマホを使った歯科診断付きリンゴ

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 長野県の松本りんご協会が考案した歯科診断サービス付きのリンゴ「デンタプル」が人気を集めている。かじったリンゴをスマートフォン(多機能携帯電話=スマホ)のカメラで撮影して送ると、歯科衛生士がコメントを寄せる。8日から、東京都内の青果店で販売するが、仕入れが間に合わず品切れの状態が続いている。
 歯の3大疾患である歯周病、虫歯、顎関節症になる危険度を判定する。リンゴに貼られた2次元コード(QRコード)をスマホで読み取り、専用アプリをダウンロードすれば、診断が受けられる。皮ごと丸かじりして「かじる時に恐怖を感じたか」、「歯茎に痛みはあったか」など複数の質問に回答し、かじったリンゴを写真に撮って提出すると、同協会と連携する歯科衛生士からコメントが届く。

 歯応えのある硬いリンゴが診断に適しているため、使うのは松本産の「ふじ」だけ。価格は店頭・ネット販売とも200円(税別)だ。

 安価で簡単に歯の健康をチェックできるとあって、歯科医に行く時間のない会社員やOLから好評。都内8店舗で「デンタプル」を取り扱う旬八青果店は「普段リンゴを食べない層への消費拡大につながっている」と話す。現在は各店舗とも売り切れの状態で、12月から再び店頭に並ぶ予定。

がぶり、パチリ・・・スマホで診断 かじった写真を送信 ⇒ 歯科衛生士から助言 長野・松本りんご協会

《日本農業新聞「e農net」》

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