東京・勝どき東地区再開発、都が組合設立認可 画像 東京・勝どき東地区再開発、都が組合設立認可

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 東京都は20日、中央区で総延べ約36・9万平方メートル規模のマンション群の建設を計画している「勝どき東地区市街地再開発組合」の設立を認可する。組合は16年12月の権利変換計画認可、17年9月の着工、27年3月の竣工を目指す。総事業費は約1655億円。
 再開発事業の対象地は中央区勝どき2、4(区域面積約3・7ヘクタール)。敷地をA1~3、Bの4地区に分け、A1地区は地下1階地上58階建て(高さ約195メートル)、A2地区は地下1階地上45階建て(約165メートル)、B地区は地下1階地上29階建て(約106メートル)のマンション、A3地区には3階建ての消防署をそれぞれ建設する。総延べ床面積は36万9205平方メートルを見込む。
 このほか、地区内にはマンション群と都営地下鉄大江戸線勝どき駅をつなぐ地下通路(延長約140メートル)を新設。地域の防災機能強化に向けて、災害時の一時集合場所となる広場(約2000平方メートル)や屋内避難スペース、水上の輸送拠点となる防災船着き場を整備する。
 事業協力者として三井不動産レジデンシャル、鹿島、清水建設が参画。設計コンサルタントは現代建築研究所と日本設計のJVで、建物の基本設計を手掛けている。

勝どき東地区再開発(東京都中央区)/都が11月20日に組合設立認可

《日刊建設工業新聞》

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