地方の新たな“足”に? 埼玉・上里町で小型モビリティ実証実験 画像 地方の新たな“足”に? 埼玉・上里町で小型モビリティ実証実験

インバウンド・地域活性

 人口約3万人の埼玉県上里町で、超小型モビリティをつかったまちづくりの実証実験がスタートする。

 この実証実験は国土交通省の支援を受け、産学官連携による組織「上里町超小型モビリティ利活用推進協議会」によって行われるもの。11月30日から地域住民にHTM-Japanの「超小型モビリティこむぎっちカー」が貸し出される。

 これは、公共交通機関が少ない同町のようなエリアで、高齢化が進む中での新たな交通支援策としての小型モビリティの可能性を探るもの。こむぎっちカーは一般的な駐車場1台分のスペースに3台駐車が可能なサイズで、太陽光充電が可能。充電した電力はインバーターに蓄電することもでき、避難所などでの電源としても利用できる。こうした機能も新たなまちづくりに役立てていくとのことだ。

 実証実験ではこむぎっちカー6台を貸し出し、町内で最大36世帯が運転者となって運用する。太陽光発電による充電と走行実験を行い、有効性や仕様上の課題、インフラ上の問題点などを検証していく。

 実証実験の期間は11月30日から2016年2月29日まで。11月30日には上里町役場にて実験開始の式典も行われる。

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《こばやしあきら》

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