ミャンマー初「ヤンゴン証券取引所」が12月9日にオープン 画像 ミャンマー初「ヤンゴン証券取引所」が12月9日にオープン

海外進出

上場する企業はオープニングセレモニーで発表
ミャンマーの財務副大臣であり証券取引監督委員会の議長でもあるマウンマウンテイン(Maung Maung Thein)氏は、同国初の証券取引所となる「ヤンゴン証券取引所」を12月9日に始動する予定であることを語った。

現政権の任期は2016年3月となるため、それまでに開所して軌道にのせたい考えとみられる。

同副大臣によると、9日にはオープニングセレモニーが行われるだけでなく、5つ以上の上場企業による株式売買が期待されているという。

これまでにヤンゴン証券所の初取引を行う企業が10社暫定的に選ばれているが、最終的な上場企業は、オープニングセレモニーで発表される予定。

ヤンゴン証券取引所は、日本の東京証券取引所と大和証券グループとの協働でミャンマー経済銀行(Myanmar Economic Bank)が運営する。

利益は確約できないが企業の協力が不可欠
テイン氏は、株式市場の発展を確保する上で企業の協力が欠かせないとしているが、取引開始後5年以内に利益を上げることができるかどうかは不明とも言及。

戦略として、ヤンゴン証券取引所は「デリバティブ取引市場」と「先物取引市場」に向けて移行する前の株式市場として始動するよう設定されている。

デリバティブとは、金融派生商品全般の総称。また、先物取引とはデリバティブの1つで、未来の売買に関しての取引を保証するものだ。

すべての取引は現地通貨で行われ、投資家による株式の購入は無制限であるが、大規模な投資に関しては、財務省により精査される。

また、証券取引監督委員会は、引受会社・ディーラー・ブローカー・コンサルタントと、それぞれ異なるレベルのサービスライセンスを認めており、サービスプロバイダも外国企業と共に設立した合弁会社を通して取引することが可能である。

(画像はイメージです)

ミャンマー初「ヤンゴン証券取引所」が12月9日に始動

《ミャンマーニュース》

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