佐賀県がゲーム「スプラトゥーン」とコラボ、イカの聖地をPR 画像 佐賀県がゲーム「スプラトゥーン」とコラボ、イカの聖地をPR

インバウンド・地域活性

 佐賀県が地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、任天堂のゲーム「スプラトゥーン」とのコラボレーション企画「Sagakeen(サガケーン)」を実施する。

 佐賀県の唐津市呼子町は「呼子のイカ」と呼ばれ、ケンサキイカをはじめとするイカの国内有数の水揚げ地となっている。鮮度の管理上なかなか食べられないイカの活作りなどが食べられるとあり、現在では年間100万人が訪れる「イカの聖地」だ。

 今回コラボレーションする「スプラトゥーン」は、今年5月に発売された世界売上げ240万本を超えるWii U用ゲームソフト。イカがモチーフのキャラクターがインクを塗り合う陣取りゲームで、イカが主役のゲームということからコラボレーションが実現した。

 コラボイベントは東京都と佐賀県で実施される。11月18日から24日までは、東京タワーにコラボショップ「Sagakeenイカすロビー」がオープン。ゲームキャラクターなどをデザインしたオリジナルの「いかさし塩から」や「いかまんじゅう」といった名産品のほか、唐津焼 小杉窯による「スプラトゥーン箸置き」、「SagakeenコラボTシャツ」などのグッズを販売する。提供はいずれも数量限定。

 また、会場には呼子名物のイカ回転乾燥機「いかぐるぐる」をモチーフにした「イカすクリスマスツリー東京タワーバージョン」も設置される。点灯期間は11月18日から12月25日のクリスマス当日まで。そのほか、来場者にオリジナルイラストの入った限定ポストカードを数量限定でプレゼントする。

 佐賀県では12月1日から2016年1月31日まで、呼子町エリアを中心に「Sagakeen呼子のイカすフェス」を開催する。呼子朝市で例年設置されている、魚網などを使った「イカすクリスマスツリー」はSagakeenバージョンに変更。七ツ釜探検を行う観光遊覧船を期間限定で模様替えしたラッピングシップ「スプラ丸」が運行する。

 その他、スプラトゥーン仕様のいかぐるぐるの設置、波戸岬へのキャラクター看板設置、コラボスタンプラリーの実施など、さまざまなイベントを実施。呼子朝市通りの「SCRUM広場」はSagakeen公式ショップ「呼子のイカす広場」となり、東京タワーのショップで先行販売した公式グッズを取り扱う。

 なお、「スプラトゥーン」のゲーム内でも、11月21日に佐賀県を題材にしたフェスを開催。佐賀県産の山の幸と海の幸のどちらが好きかを投票し、各陣営に分かれてバトルを行う。

 佐賀県は過去にも人気ゲーム「ロマンシング サガ」とコラボレーションし、「ロマンシング佐賀」といったキャンペーンを実施している。今回のコラボで「佐賀県の”イカした”魅力を知ってもらいたい」とのことだ。

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《こばやしあきら》

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