レッドウッド・グループ、埼玉県で2件の新規開発を計画 画像 レッドウッド・グループ、埼玉県で2件の新規開発を計画

マネジメント

 レッドウッド・グループは9日、顧客企業などを対象とした開発プロジェクトの発表会を開き、新たな物流施設を埼玉県の川島町と加須市の2カ所に建設する計画を明らかにした。両施設とも延べ床面積3万~4万平方メートルの規模。現在、設計作業を進めており、本年末までに施工者と契約を締結し、16年春ごろの着工を目指す。川島町の施設は17年2月末、加須市の施設は同年1月末の竣工を予定している。
 発表会で、スチュアート・ギブソンCEO(最高経営責任者)は「この1年間で、稼働中の案件は約3万2000平方メートルから約10万平方メートルに、建設中の案件は約7万平方メートルから約70万平方メートルにまで拡大した」と順調な事業展開を強調した。
 今月、総延べ床面積(2期工事含む)が27万平方メートルを超える「レッドウッド南港ディストリビューションセンター」に着工したことにも言及し、開発物件が大規模化していると指摘。「施設規模が大きくなるにつれて、従業員を確保するため、テナントにとって魅力的な施設を提供することが必要になっている。われわれは、(物流施設に)最大規模のアメニティー施設を組み込んでいる開発事業者だと確信している」と話した。
 川島町で計画している「レッドウッド川島ディストリビューションセンター」の建設地は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の川島インターチェンジ(IC)から約4キロの戸守678の1ほか(敷地面積1万9408平方メートル)。施設規模はS造5階建て延べ3万9762平方メートル。1階に23台分のトラックバースを備える。
 加須市で計画している「レッドウッド加須ディストリビューションセンター」の建設地は、東北自動車道の加須ICから約3・4キロの花崎5の31の1(敷地面積1万6469平方メートル)。施設規模は4階建て延べ3万3661平方メートルで、構造はRC柱とS梁の混合構造を採用する。

レッドウッド・グループ/埼玉県で新規開発2件/16年春着工めざす

《日刊建設工業新聞》

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