国交省、社保加入指導書誤送付の問い合わせ2千件、FAX対応へ 画像 国交省、社保加入指導書誤送付の問い合わせ2千件、FAX対応へ

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 国土交通省は、社会保険に未加入として、加入を促す指導書を送付した約5万1400社の中に多数の加入業者が含まれていた問題で、先週末までに2000件を超す業者からの問い合わせへの対応に追われた。既に加入済みの業者からの問い合わせはこのうちの1300件に上っているという。誤送付した業者について、1件ずつ加入状況を確認する作業を行っていく考えだ。
 加入済みの1300件のほか、従業員を雇っておらず雇用保険の適用除外となっている業者にも指導書が送られているとして400件ほどの問い合わせが入っているという。
 この問題の対応に当たっている土地・建設産業局建設業課の電話は現在、問い合わせが相次ぎ、つながりにくい状況になっている。そのため、「誤って送ってしまった指導書に対する問い合わせには、まずはファクスをいただいて対応していきたい」としている。
 ファクスによる問い合わせは、既に加入している業者や雇用保険の適用除外で指導文書が届いた場合は「03・5253・1553」または「03・5253・1555」、廃業や休業中の業者と2本の回線がつながりにくい場合は「03・5253・1576」に会社名、所在地(市区町村名)、建設業許可番号を記載して「社会保険文書担当者」宛てで送るよう求めている。
 詳細は国交省のホームページ(http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk1_000114.html)に記載している。
 指導書に基づき社会保険への加入手続きを取りたい場合は、建設業振興基金の窓口(電話03・5473・4585)で相談に応じる。

国交省/社保加入指導書誤送付、問い合わせ2千件/FAXで対応へ

《日刊建設工業新聞》

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