いい夫婦の日、11月22日に鉢花贈ろう…消費拡大プロジェクト 

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 「いい夫婦の日」(11月22日)に鉢物を贈って、旅行へ行こう――。全国の主要花き卸や鉢花生産者が連携し、こんな取り組みを始めた。共通の商品タグを多機能携帯電話(スマートフォン=スマホ)でかざすと、専用のホームページ(HP)が出現。花と緑にまつわるエピソードを投稿すると、プレゼントキャンペーンに応募できる仕組み。歳暮や「敬老の日」などの贈答需要に頼っている鉢花の消費は年々減少しており、「いい夫婦の日」を新たな物日として、主要卸を中心に需要の掘り起こしを狙う。

・タグ付け特典

 この取り組みを進めるのは、鉢物最大手のフラワーオークションジャパン(FAJ)をはじめ、全国9社の鉢物卸や生産者などでつくる「全国鉢物消費拡大プロジェクト」(鉢プロ)。鉢プロでは、「ふたりの間に花が咲きます いい夫婦の日」と書かれた共通の専用タグを11万枚作成。生産者が1枚6.5円、8円、9.5円の3種類のタグを購入し、商品に差し込み、市場へ出荷する。

 特に「いい夫婦の日」の商材として人気なのは、「プリンセチア」やポインセチア、シクラメンなどの鉢花という。専用タグが商品に付けられているため、小売店は、そのまま「いい夫婦の日」の売り場展開ができる利点もある。

 購入した客が、スマホを通じて、閲覧できるHPには、「いい夫婦の日」の紹介や、新商品情報などを掲載。「プレゼント応募ページ」を開き、「花とみどりにまつわるエピソード」を記入すると、プレゼントの応募の資格が得られる仕組みだ。プレゼントは、JTB旅行券5万円分やディズニーリゾートのペアチケットで、それぞれ抽選で当たる。

 事務局を務めるFAJは、「この取り組みを機に、いい夫婦の日の商戦を盛り上げ、新たな鉢物での物日に育てていきたい」と話す。

22日はいい夫婦の日 鉢花贈り仲良く 消費拡大プロジェクト 

《日本農業新聞「e農net」》

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