土木学会、2016年1月に広報戦略会議を新設

マネジメント

 土木学会は来年1月、「土木広報戦略会議」と「土木広報連絡会」を新設する。今年6月に学会内に設置した「土木広報センター」の上位機関と位置付ける。戦略会議は産学官から土木界のリーダーを集め、土木の意義や役割を市民に伝えるための戦略の立案を行う。広報連絡会は、土木関連情報の収集、関係者への連絡・調整を担当する。土木広報センター内には次世代技術者の確保・育成策などを話し合う「仮称・土木の魅力グループ」を設置することを検討する。
 土木学会は、土木界の広報活動を行う常設組織として、6月15日に土木広報センターを発足させた。センター長には依田照彦早大教授が就任。広報戦略を検討する「企画グループ」、土木界の情報を収集する「情報集約・発信グループ」、社会資本の役割と意味を解説する「社会インフラ解説グループ」「市民交流グループ」「土木広報アクショングループ」で構成している。
 今後、土木の日(11月8日)実行員会が手掛けてきた関連行事などは市民交流グループが引き継ぐ。六つ目のグループとして「仮称・土木の魅力グループ」も設置し、担い手確保・育成策を検討する場とする。
 新設する広報戦略会議は、土木広報全般にわたって主導的な役割を果たす機関として新設する。国土交通省官房技術審議官、日本建設業連合会(日建連)や建設コンサルタンツ協会(建コン協)の専務理事、土木学会の支部長などがメンバーとなる予定だ。

土木学会/16年1月に広報戦略会議を新設/産学官リーダーで戦略立案

《日刊建設工業新聞》

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