約7割が地方企業への転職OK! 東名阪の三大都市圏在住者調査 画像 約7割が地方企業への転職OK! 東名阪の三大都市圏在住者調査

人材

 エン・ジャパンは29日、ビジネスパーソンを対象に実施した「地方で働くこと」に関する調査結果を発表。「興味がある」という回答が69%にのぼった。

 この調査は同社が運営する人材紹介会社集合サイト「ミドルの転職」で、東名阪(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、奈良)の三大都市圏に在住するユーザーを対象に実施したもの。希望するエリアで最も人気が高かったのは「九州・沖縄エリア」の26%で、その理由として「アジア圏に近く発展が見込める」「他の地域に比べ都市として整っているから仕事がしやすそう」といった声が寄せられた。

 次いで多かったのは「北信越エリア」の13%、「北海道エリア」の11%で、「自然豊かでストレスがなさそう」という意見が多かったという。なお、東名阪別に人気度を見てみると、関東県在住者は「九州・沖縄エリア」が30%で多く、愛知在住者は「東海エリア」の26%、関西圏在住者は「中国・四国エリア」の18%という結果だった。

 地方で働くことに「興味がない」という回答者に対して、「どのような条件であれば地方で働いてもよいか」を尋ねると、「やりたい仕事内容である」が24%でトップとなった。つまり、仕事内容によっては地方での勤務に前向きなのだ。

 同調査の結果は、三大都市圏からの人材確保を目指す地方企業にとって大いに勇気づけられるもの。他にも「地方で働く上での不安や懸念」「地方で働くにあたり妥協可能な条件」などの調査結果もまとめているため、採用活動に役立てたいところだ。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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