WTO対象新三国トンネル工事入札公告、技術提案簡易評価型試行 画像 WTO対象新三国トンネル工事入札公告、技術提案簡易評価型試行

インバウンド・地域活性

 関東地方整備局は26日、「新三国トンネル工事」の一般競争入札(WTO対象)を公告する。発注者が指定する各テーマに対して参加者が提出可能な技術提案を最大3件(通常は最大5件)に制限する技術提案簡易評価型総合評価方式の試行案件。
 申請書の提出を11月20日まで受け付ける。16年2月1日に入札を締め切り、同年2月4日に開札する。一般土木工事の認定を受けている単体かJVが参加できる。予定価格は30億~50億円。
 工事場所は群馬県みなかみ町永井~新潟県湯沢町三国。施工延長は1284メートル。酸性の地下水の影響でコンクリートの劣化が進んでいる現在の国道17号三国トンネルの西側に、幅員と高さを拡張した新たなトンネル(内空断面積60平方メートル)を構築する。使用する主な資機材はコンクリート2万0500立方メートル、鉄筋100トン。工期は19年12月25日まで。
 入札時には、トンネル構造物の品質管理に関するVE提案を参加者に求める。
 関東整備局が、技術提案簡易評価型総合評価方式をWTO政府調達協定の対象となる予定価格6億円以上の工事に適用するのは初めて。今回の試行を通じて、技術提案簡易評価型が大規模案件の技術提案の作成・審査に要する事務負担の軽減にどれだけ効果があるのかを分析する。

関東整備局/新三国トンネル工事WTO入札公告/技術提案簡易評価型試行

《日刊建設工業新聞》

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