スマホ撮影でかんきつの収穫適期判定…松山市企業がアプリ開発 画像 スマホ撮影でかんきつの収穫適期判定…松山市企業がアプリ開発

IT業務効率

 松山市の農業資材会社.一色本店が、多機能携帯電話(スマートフォン=スマホ)やタブレット端末を使ってかんきつの収穫適期を見極めるアプリを開発し、配信を始めた。アプリを起動して収穫前の果実を撮影すると、色合いから「まだまだ」「そろそろ」「とりごろ」の3段階で判定する。温州ミカンなど7種類に対応できる。

 アプリ名は「とりごろCrop(クロップ)」。スマホのカメラで果実を写すだけで初心者でも失敗せずに収穫できるため、観光農園などで活用できる。アプリの無料版は温州ミカン、伊予カン、デコポン(不知火)が判定可能。有料版は「せとか」「清見」「甘平」「愛媛果試第28号(紅まどんな)」も判定できる。課金額は1種類ずつで、120円前後の予定だ。

 同社は「手袋に貼る簡易なカラーチャートも販売しているが、スマホなら若い人に手軽に使ってもらえる」と説明する。アプリは、iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)などアップル社の基本ソフトで動く機器で使える。

 問い合わせは同社、(電)089(922)4141。

かんきつ 収穫適期 スマホで“ぴたり”判定 松山市のメーカー

《日本農業新聞「e農net」》

編集部おすすめの記事

特集

IT業務効率 アクセスランキング

  1. ~地方発ヒット商品の裏側~破綻しかけた老舗旅館を立て直す、IT化が生んだ“おもてなし”の新たな形

    ~地方発ヒット商品の裏側~破綻しかけた老舗旅館を立て直す、IT化が生んだ“おもてなし”の新たな形

  2. 【今流スマホ予約・前編】“スマホ→即予約”が外食を変える!?

    【今流スマホ予約・前編】“スマホ→即予約”が外食を変える!?

  3. サービス業のIT利用最前線!11 「落とし物」をこの世界からなくすために/MAMORIO

    サービス業のIT利用最前線!11 「落とし物」をこの世界からなくすために/MAMORIO

  4. 三機工業、IoTやAIを組み込んだクラウドシステム開発/現場業務を効率化

  5. 【ICTが変える高齢化社会:4】遠隔医療、シーズでなくニーズを

  6. アメリカから考える日本版シェアリングエコノミーの未来:後編

  7. 沖縄の訪日観光客はなぜ、ICリストバンドを装着しているのか?

  8. ~スマート林業:2~経済効果20億、ICTが森林をお金に換える!

  9. 【今流スマホ予約・後編】繁盛店が語るスマホ予約の集客力

  10. 【動画PRの成功術:5】6万人のファンを集めた“町の時計店”

アクセスランキングをもっと見る

page top