【レジャー&サービス産業展】ものづくり技術をいかしたスポーツレジャーの新感覚アトラクション 画像 【レジャー&サービス産業展】ものづくり技術をいかしたスポーツレジャーの新感覚アトラクション

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 「レジャー&サービス産業展2015」でフローベルが出展したのは「FLOVEL SPORTS」の製品群。いずれも屋外スポーツを屋内で手軽に楽しむことができるものだ。

 大きく3つあり、まず1つ目は「NICE GOLF」。ゴルファーがトレーニングやスイングチェックなどに利用する本格的なゴルフシミュレーターのようなものだが、安全なスナッグボールを使い、ゴルフ未経験者やキッズ、シニアでも楽しめるのが特徴。映像表示されるバーチャルなゴルフ場でラウンドするのはもちろん、表示された番号パネルの的を狙うゲームも備える。

 2つ目は自転車とディスプレイが連動し、自転車をこぐとディスプレイに表示される風景が動く「Virtual Cycling System『cycle Street』」。これも「NICE GOLF」と同様にゲーム性を備え、2台並べてタイムを競うなどのアトラクションとなる。

 3つ目はプロジェクターとセンサーを使い、身体や頭を動かしたり、ジェスチャーをしたりすると反応する「PROJETURE」。例えば、マットの上で歩くように足踏みをすると、プロジェクターから目の前の大画面に映し出されるキャラクターが街を歩きだしたり、画面に表示された裏返しのカードに手を触れるとカードが表にかえったり、身体の動きと映像が連動するのが特徴だ。

 利用例としてはすでに、「NICE GOLF」はスーパー銭湯に、「cycle Street」は競輪場に導入しており、それぞれ利用客が楽しんでいるという。「PROJETURE」も含め、レジャー・観光施設への導入を見込んで同社は「レジャー&サービス産業展2015」に出展したが、シニアでも利用できることから「介護施設への導入も想定しています」と、同社応用開発事業部の具志大輔さん。販売価格は数十万円から百万円ほどで、販売・レンタルの代理店も募集し、販路拡大を図っている。

 なお、「FLOVEL SPORTS」の製品群の強みは、カメラや測定器の開発・製造をそもそもの本業とする同社が、その技術を応用してハードを開発した点にある。ソフト開発も手がけているため、例えば今後、「NICE GOLF」の仕組みを使って野球のバッティング製品を、「PROJETURE」ではダンス製品を開発することも不可能ではない。スポーツやエクササイズでさまざまな広がりを予感させる。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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