ビジネスに「かりゆしドレスシャツ」、地元沖縄で定着狙う 画像 ビジネスに「かりゆしドレスシャツ」、地元沖縄で定着狙う

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 スーツに合う“かりゆし”登場―。沖縄県衣類縫製品工業組合(那覇市、大坪愼治理事長、098・836・4700)の会員3メーカーは、秋冬に向けた長袖の「かりゆしドレスシャツ」を発売した。夏物同様に「木瓜文」や「亀甲文」など伝統柄を生かしつつ、現代風にアレンジした。まず官公庁や地場大手企業で採用を見込み、新スタイルの定着を狙う。

 ジュネ(沖縄県豊見城市)、日進商会(同糸満市)、パイプニット(同うるま市)が製品化した。沖縄では夏のビジネス着として、半袖で裾を出す「かりゆしウェア」が定着している。一方で冬場は需要が低迷するため、ネクタイに対応する長袖シャツを開発した。

 全面柄、襟とカフスが無地のクレリック、裏地に柄を使う全3種15色。ストライプに伝統文様が含まれたり、シーサーが隠れていたりとデザインに遊び心を持たせた。ファッションディレクターの森岡弘氏が監修した。消費税抜き価格は9800円と1万2000円、サイズはM、L、XL。那覇市内のデパートリウボウで販売する。

ビジネスシーンに「かりゆしドレスシャツ」はいかが?

《ニュースイッチ by 日刊工業新聞》

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