ODB IIのデータを3G回線で通信できる端末……テクトム 画像 ODB IIのデータを3G回線で通信できる端末……テクトム

IT業務効率

テクトムは10月21日、3G回線によるデータ通信に対応したOBD II車両情報取得用端末「GX410NC」の販売を開始した。

新製品はOBD IIコネクタに接続することで、急ハンドルや急ブレーキなどの運転挙動だけでなく、ABSやワイパー等の動作状況など、様々な車両情報や故障診断履歴を取得し、3G回線を利用してリアルタイムに送信することができる。新製品は、2013年よりネクスと協業し開発に着手、テクトムが車両通信部分を担当し、ネクスが設計・製造した。

自動車は、車載ネットワーク CAN(Controller Area Network)などを利用した通信により電子制御を行っている。テクトムは創業以来、独自の解析技術を保有しており、新製品においても、取得できるデータからドライバーの運転情報や自動車の利用情報として、運転挙動データに限らず、多彩な項目の取得を可能にしている。

同社では具体的な用途として、走行実績に基づいて保険料を算出するテレマティクス保険や、安全・エコ運転を推進する車両管理サービス、気象情報や渋滞情報と連係した各種道路情報、クルマの利用履歴に基づく運転者の行動情報などを想定。今後も様々な用途で利用できるよう、対応車種拡大、製品向上のための解析や性能向上を進め、あらゆる利用シーンに対応することを目指している。

テクトム、3G通信対応のOBD II車両情報取得端末を発売

《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめの記事

特集

IT業務効率 アクセスランキング

  1. 【中小工場のIoT化最前線:1】見える化で生産性を向上!

    【中小工場のIoT化最前線:1】見える化で生産性を向上!

  2. 【ITで攻めの農業:2】年間売上100万円超、農家の太陽光発電

    【ITで攻めの農業:2】年間売上100万円超、農家の太陽光発電

  3. 【中小工場のIoT化最前線:2】LCCを実現、武州工業の戦略とは?

    【中小工場のIoT化最前線:2】LCCを実現、武州工業の戦略とは?

  4. 大断面山岳トンネル工事、月進270メートル達成!過去最長記録!!

  5. 【中小工場のIoT化最前線:3】稼働状況も職員の体調も見える化!

  6. 【ITで攻めの農業:1】投資300万円でも儲かるトマト自動栽培

  7. 「アスクルの物流大改革」VS「アマゾン・楽天」!!

  8. リオ五輪出場のタイ人女子プロゴルファー、飛距離の秘密は日本製!

  9. 米国でくら寿司が快進撃を続ける理由

  10. 建設現場向け自律型清掃ロボット、1平米当たり0.4分で清掃!

アクセスランキングをもっと見る

page top