東京・品川の東京貨物ターミナル駅で大型物流施設開発 画像 東京・品川の東京貨物ターミナル駅で大型物流施設開発

インバウンド・地域活性

 JR貨物は、東京都品川区の東京貨物ターミナル駅(八潮3の3の22)で計画している総延べ22万平方メートルを超す大型物流施設開発の事業パートナーを三井不動産に決め、このほど基本合意書を交わした。今後、先行して事務所棟や立体駐車場の建設に着手し、18年1月から延べ約6万1000平方メートル規模の「(仮称)エフ・プラザ東京M棟」、19年10月から延べ約16万1000平方メートル規模の「(仮称)エフ・プラザ東京N棟」の建設に入る予定だ。M、N両棟の設計・施工者は未定。総事業費は350億円を見込んでいる。
 同社の計画によると、同駅の南側(敷地面積約10万7000平方メートル)に、物流施設2棟と事務所棟、駐車場を整備する。物流施設は両棟ともに5階建てで、免震構造を採用。N棟は、大型車両が各階に直接乗り入れできるランプウエーを2基備えたマルチテナント型の施設とする。
 貨物鉄道に直結した大型物流施設を開設することで、鉄道貨物輸送の利用促進を図ることが狙い。温度管理が必要な貨物を保管する冷蔵冷凍倉庫機能などを採用し、多様な物流ニーズに対応する。
 三井不は、JR貨物から開発業務を受託し、開発計画の企画立案、テナント誘致を行う。竣工後のマスターリース、建物の管理・運営も担う。
 M棟は19年8月、N棟は21年10月の竣工を予定している。

JR貨物/東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)で大型物流施設開発/事業パートナーに三井不

《日刊建設工業新聞》

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