インドネシア通貨が上昇、1ドル=1万3500ルピアへ 画像 インドネシア通貨が上昇、1ドル=1万3500ルピアへ

海外進出

1ドルが1万3500ルピアは2ヵ月ぶり
インドネシアの通貨ルピアが9日、2ヵ月ぶりに1ドルが1万3500ルピア台に回復した。また、ジャカルタ総合指数は同日、4604.96ポイントに上昇した。

8日、米連邦準備制度理事会(FRB)は、9月に実施された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公開した。それによると、年内に米国の利上げが実施される可能性は低いことが示された。主な要因としては、中国経済の減速と、米国の輸出の伸び悩みだ。

米利上げ見送りと資源価格上昇でルピアは急伸
ここ数ヶ月間は、米国の利上げ時期の予測に加え、中国の株価急落を発端とする、世界同時株安が発生したことから、新興国の通貨は大きく値を下げた。

特に下げたのがインドネシアの通貨ルピアと、マレーシアの通貨リンギットで、いずれの通貨もドルに対して下落を続けていた。

しかし、今月は1日から9日までの間でルピアはドルに対し9.1%も上昇した。ルピアやリンギットが上昇している主な要因としては、原油価格や資源価格の上昇があげられる。

しかし、米国の利上げは来年の初めには実施されるとみられており、そのタイミングがルピアの正念場といえる。

ルピアが上昇 1ドルが1万3500ルピアへ

《インドネシアニュース》

編集部おすすめの記事

特集

海外進出 アクセスランキング

  1. ~日本式介護の輸出:2~アジア進出の実績が人材を循環させる!

    ~日本式介護の輸出:2~アジア進出の実績が人材を循環させる!

  2. イチゴの長距離船便に対応するパッケージ、鮮度保ち輸出拡大へ弾み!

    イチゴの長距離船便に対応するパッケージ、鮮度保ち輸出拡大へ弾み!

  3. 国交省、米国向けインフラ輸出に本腰/160兆円市場、メンテナンスとPPPに商機

    国交省、米国向けインフラ輸出に本腰/160兆円市場、メンテナンスとPPPに商機

  4. 三菱ふそう、FI ・FZシリーズをタイ市場に導入

  5. 東洋建設がケニアで大型港湾工事受注、単独で135億円

  6. ブドウ用の新しい緩衝材、輸送中のロス率を抑える/輸出にも期待

  7. メンズブランド「タケオキクチ」、バンコク都心にタイ1号店

  8. マレーシアの今昔~めざましい経済成長とジレンマ~

  9. 建機メーカー、「アジア重視」にかじ/米・中景気不透明でリスク回避

  10. 自動車輸出、中近東市場で普通乗用車需要が拡大――自工会、14年度自動車輸出実績発表

アクセスランキングをもっと見る

page top