TPP、マレーシアに輸出のチャンス? 画像 TPP、マレーシアに輸出のチャンス?

海外進出

2015年太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉が6日間、アメリカ、アトランタで開催された。

参加国は、12カ国(シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイ、アメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシア、メキシコ、カナダ、日本)との間で交渉が行われ10月5日に、やっと大筋合意に達したと新聞各位で伝えられている。

Datuk Seri Mustapa Mohamed(ムスタパ・モハマド)国際貿易産業相は、「マレーシアは、今回のTPP協定交渉の署名については、議会で審議、国としての意志決定を改めて表明する。」(BERNAMAより引用)
と語った。

TPP協定発効
TPP協定発効までには、それぞれの国の議会で審議、政府署名までのプロセスが必要となる。

12カ国すべてのTPP協定発効後には、12カ国の統一により輸入品の関税削減や撤廃が行われる。

現在の自由貿易協定(FTA)では、あくまで2国間、あるいは複数国間の協定がある国でのみ関税削減や撤廃が行われている。

マレーシアと日本は、2006年7月に自由貿易協定(FTA)、締約国となっているがアメリカ、カナダ、メキシコ、ペルーとは、自由貿易協定を持たない。

今後の期待は、製品輸出
TPP協定の影響でマレーシアの電気・電子分野、化学、パーム油、ゴム、木材、自動車部品、工業製品の輸出が新たな市場、自由貿易協定を持たずにいた国への参入で今後の輸出に期待が寄せられる。

ムスタパ・モハマド国際貿易産業相は、「TPPを通じて一層の貿易・投資政策を推進、マレーシアが世界的に抱えている経済環境の問題を軽減する。」(CHANNEL NEWS ASIAより引用)
と表明した。

(画像はアメリカTPPホームページより)

2015年TPP協定、マレーシアへ与える影響

《マレーシアニュース》

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