TPP、最大の受益国はマレーシアとベトナム? 画像 TPP、最大の受益国はマレーシアとベトナム?

海外進出

TPP協定発効後の経済成長とGDPの伸び率を予測
シンガポールベースの研究家でエコノミストのマイケル・ワン氏は、TPP(環太平洋パートナーシップ)協定発効後、12カ国の中でマレーシアとベトナムが最大の受益国、マレーシアは、GDP (国内総生産)が5%、ベトナムは、2025年までに10%を予測。

マイケル・ワン氏は、製造業分野では、ベトナムとマレーシア両国が最もメリットある国として経済成長予測を伝えた。

TPP協定の伸び率と経済成長セクター
TPP協定の非アジア国では、FDI(直接投資)の流用や貿易によるマイナス要因も予測されるが最終的には2~7%のGDP伸び率となりTPP協定12カ国にとって大きなメリットがあるとも伝えられた。

ピーターソン研究所の調べによるとベトナムの経済成長のセクターとしは、繊維製品、アパレル、フットウエア、エレクトロニクス、建設。

マレーシアは、エレクトロニクス、アパレル、フットウエア。シンガポールは、機械や輸送関連セクターである。

フィッチ・レーティングの懸念と予測
フィッチ・レーティングは、TPP協定発効後は、短期的には、経済見通しは変わらないが長期的には、経済統合統一により多大な貢献、世界で最大の貿易圏となると伝えている。

但し、TPP協定の非参加国との貿易と投資を遠ざける懸念もある。

日本、アメリカからタイやインドネシアへのFDI投資や貿易の流れが今後、ベトナムとマレーシアへと変わる可能性から、ベトナムとマレーシア両国のGDP伸び率、生産性、経済成長を予測している。

(画像はピーターソン研究所ホームページより)

マレーシアがベトナムと共にTPP 協定の 最大の長期受益国へ

《マレーシアニュース》

編集部おすすめの記事

特集

海外進出 アクセスランキング

  1. リンゴ、緑茶、牛肉の輸出額が過去最高に!世界的な和食ブームが背景に

    リンゴ、緑茶、牛肉の輸出額が過去最高に!世界的な和食ブームが背景に

  2. 「日本流タクシー」がフィリピンで成功した理由

    「日本流タクシー」がフィリピンで成功した理由

  3. インド高速鉄道建設、JR東グループ中心に事業参画へ!

    インド高速鉄道建設、JR東グループ中心に事業参画へ!

  4. IIS、インド貨物鉄道17橋の建設210億円で受注……ベトナムなど海外橋梁建設に実績

  5. パックご飯が欧米で人気沸騰中!

アクセスランキングをもっと見る

page top