2015年のミャンマーの経済成長率 6.5%に低下へ 画像 2015年のミャンマーの経済成長率 6.5%に低下へ

海外進出

2014年の8.5%と比較すると大幅な低下に
世界銀行は5日、2015年の東南アジアの経済成長率は6.5%になるとの予測を発表した。2014年の経済成長率6.8%と比較するとやや低下するが、東南アジアの経済は着実な成長を遂げて、世界経済の成長をけん引しているといえる。

また、同銀行は2015年のミャンマーの経済成長率は6.5%にとどまるとの予測を発表した。同国の2014年の経済成長率は8.5%であり、今年の経済成長率は大幅に低下する見通しだ。

なお、世界銀行は6月に、今年の同国の経済成長率は8.2%、また、2017年には8.0%と予測し、同国経済成長率の高さは、世界4位になると見込まれていた。

豪雨災害と総選挙前の海外投資減少が要因
経済成長率が低下する要因としては、7月以降に発生した豪雨災害と、海外からの投資の減少があげられる。同国では11月に総選挙が実施される予定だが、総選挙の動向を見守るため、投資を控える動きが出ている。

また、ミャンマーでは、インフレ率が7月の時点で10%に達したほか、為替レートは10月5日の時点で1ドルが1287チャットにまで下落している。

ミャンマーの通貨チャットが下落する要因としては、ドル高基調が継続していること、ミャンマーの経常収支が赤字であること、海外からの投資が減少していることが主な要因である。
《ミャンマーニュース》

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