インホイールモーター関連技術、特許総合力トップはトヨタ自動車 画像 インホイールモーター関連技術、特許総合力トップはトヨタ自動車

インバウンド・地域活性

パテント・リザルトは、日本に出願されたインホイールモーター関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果を「特許・技術調査レポート インホイールモーター関連技術」にまとめた。

インホイールモーターは、電気自動車(EV)の駆動用モーターを車輪近くに搭載し、直接車輪を駆動する技術。従来のEVはガソリン自動車のエンジンと同じような場所に駆動モーターを搭載していたが、インホイールモーターを搭載することで車体の自由度が上がり、またアクセルレスポンスの向上にもつながる。

本調査ではインホイールモーターに関する技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行った。その結果、総合力ランキングでは、1位トヨタ自動車、2位NTN、3位本田技研工業となった。

1位のトヨタ自動車は、モーター冷却用オイルのポンプや通路の配置を工夫することにより冷却効率を上げる技術の特許が高い注目度となっている。2位のNTNは減速機をコンパクトにする技術、3位本田技研工業は、連れ回りを防止できるモーター、減速機の配置に関する特許の注目度がそれぞれ高くなっている。

インホイールモーター関連技術、特許総合力トップはトヨタ自動車…パテント・リザルト

《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 札幌駅北口周辺で再開発計画、50階建てビルは道内最高層!

    札幌駅北口周辺で再開発計画、50階建てビルは道内最高層!

  2. 東京23区で唯一大学のなかった墨田区、「i専門職大学」開学へ!

    東京23区で唯一大学のなかった墨田区、「i専門職大学」開学へ!

  3. <シリーズ> 十年で6割超の市場を失った陶磁器産業 (課題編)

    <シリーズ> 十年で6割超の市場を失った陶磁器産業 (課題編)

  4. 熊本駅ビル開発、多世代が利用できる商業施設へ/ファッション、映画、飲食

  5. 堺市ほか、大阪モノレール延伸を府に要望、投資額2000億円超

  6. 金融機関による「地域商社」は地域経済の起爆剤となるか?/地域商社やまぐち(株)の挑戦

  7. 三田三・四丁目地区の再開発、景観向上やヒートアイランド現象の緩和も

  8. みなとみらい21の大規模複合ビル計画、JR横浜駅からペデストリアンデッキで接続

  9. 羽田空港跡地開発、2020年の新しい街づくりへ

  10. 新さっぽろ駅周辺地区開発/大学や商業施設を開発

アクセスランキングをもっと見る

page top