JR九州、九大跡地の複合ビルを起工 画像 JR九州、九大跡地の複合ビルを起工

インバウンド・地域活性

 JR九州が九州大学六本松キャンパス跡地で計画していた「六本松複合ビル(仮称)新築工事」が着工を迎え、6日に安全祈願祭が開かれた。設計は山下設計、施工は大林組が担当する。
 式典では、JR九州の青柳俊彦社長が鎌入れ、高島宗一郎福岡市長が鍬入れ、山下設計の藤田秀夫副社長が鋤入れを行い、大林組の森下高好所長の介添えで杉山直副社長執行役員が杭打ちを行い、工事の安全を祈願した。
 神事後、建築主を代表して青柳社長は「既に着工した西街区の分譲マンションに続き、東街区の複合施設が着工した。子どもから老人まで幅広い人間が集い、住んで、遊び、学ぶ、にぎやかな街になってほしい。施工者の方には安全第一で完工してほしい」とあいさつ。
 杉山副社長執行役員は「世代間交流を目指す複合施設の建設に携われることができ大変うれしく思っている。工程管理、品質管理はもとより、安全に配慮して期待される建物を完成させる」と語った。
 六本松複合ビルの建設地は福岡市中央区六本松4の300の15。九州大学六本松キャンパス跡地の北側に当たる国道202号沿いの東街区。建物の規模はS・RC造地下1階地上13階建て延べ約3万7000平方メートル。商業施設、科学館、九州大学大学院、住宅型有料老人ホームなどが入る複合施設となる。
 □森下所長の話□
 「交通量が多いので西街区と連携して安全面には特に注意したい。地域の人々とも協力しながら無事故・無災害で完工したい」。

JR九州/六本松複合ビル新築(福岡市中央区)が起工/九州大学跡地、施工は大林組

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 相次ぐ新設バスターミナル。FIT化進展への対応は十分か?

    相次ぐ新設バスターミナル。FIT化進展への対応は十分か?

  2. ~地元から日本を盛り上げるキーパーソン~UIターン、六次化、遊休農地削減……村を変えた道の駅

    ~地元から日本を盛り上げるキーパーソン~UIターン、六次化、遊休農地削減……村を変えた道の駅

  3. 世界貿易センタービルディングの解体、160メートルは国内最高層!

    世界貿易センタービルディングの解体、160メートルは国内最高層!

  4. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  5. ブランディングに失敗した日本遺産の活かし方

  6. 札幌駅北口周辺で再開発計画、50階建てビルは道内最高層!

  7. 日本油脂王子工場跡地開発(東京都北区)、ホームセンターのLIXILビバが参画

  8. 札幌市・北4東6周辺地区の再開発、19年3月の完成を目指す

  9. 入場者数9年連続増、官民一体で城下町再生…愛知・犬山城

  10. 昭和記念公園に隣接、立飛みどり地区プロジェクトが起工/多目的ホールやホテルも

アクセスランキングをもっと見る

page top