国交省、建設マスターの受賞者406人を決定

人材

 国土交通省は2日、15年度の「優秀施工者国土交通大臣顕彰」(建設マスター)の受賞者として406人を決定したと発表した。受賞者のうち、女性技能者は過去最多の9人となった。顕彰式典を9日、東京都港区のメルパルクホールで開催する。
 新たに設けられた「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」(建設ジュニアマスター)には110人(うち女性は4人)が選ばれた。
 建設マスターは、現場での施工経験20年以上で優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成にも貢献した技能者を顕彰する。建設産業の第一線でものづくりに従事する人たちの社会的地位・評価の向上を図るのが狙い。24回目となる今回の顕彰で、受賞者総数は8819人に達する。
 女性技能者として受賞する9人の職種別内訳は、土工1人、建具工1人、電気工3人、電気通信工1人、造園工1人、建設機械運転工2人。
 39歳以下で現場経験10年以上の技能者を対象とする建設ジュニアマスターは、今後さらなる活躍が期待される青年技能者を顕彰することで、次世代の担い手を確保・育成するのに役立てる目的で創設した。
 受賞する女性4人の内訳は、塗装工、内装仕上工、造園工、建設機械運転工となっている。
 (15年度の受賞者の一覧は6日付に掲載します)

国交省/建設マスター受賞者決定/女性は最多9人、10月9日顕彰式

《日刊建設工業新聞》

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