福島県・三島大橋補修、10月27日に起工式…東北整備局直轄で 画像 福島県・三島大橋補修、10月27日に起工式…東北整備局直轄で

インバウンド・地域活性

 東北地方整備局が福島県三島町の代わりに補修を行う宮下名入線三島大橋補修工事の起工式が、27日に開かれる。インフラの維持管理を行う余力がない自治体に代わり、同局が点検・調査と補修を行う新たな取り組みの一環。町が管理する同橋(橋長131メートル)を直轄事業で補修する。
 施工は矢田工業が担当。式典は、三島町宮下下乙田889で行われる。
 工事内容はボルト交換1万9400本、塗り替え1100平方メートル、足場工一式。工期は16年1月29日。
 同局は一昨年秋にメンテナンスの専門家を現地に派遣して老朽化診断を行い、補修の可否や対策工の内容などを決めた。
 診断では、橋に使われた1万9468本の高力ボルトのうち88本が破断し脱落していたことが分かった。
 ボルトは脱落しやすい状態にあり、向こう5年以内にボルトの脱落するペースが速まると予想されることから、速やかに交換することにした。補修工事ではボルトを交換し、橋全体を塗装し直す。
 三島大橋の橋梁形式はアーチ橋。築約40年が経過している。
 自治体の橋を国が補修する取り組みは、同橋を含め全国で3件が試行される。

東北整備局/直轄事業で三島大橋(福島県三島町)補修/10月27日に起工式

《日刊建設工業新聞》

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