那須で全国山羊サミット開催――研究者、生産者、愛好家ら参加

インバウンド・地域活性

 「農・食・人をつなぐヤギの力」をテーマに第17回全国山羊(やぎ)サミットin那須が3日、栃木県那須町で始まった。全国からヤギの研究者、生産者、愛好家ら250人が参加。ヤギチーズを製造・販売する酪農家や研究事例などを紹介、人とヤギの多面的つながりを確認した。4日まで。

 ヤギネットワークとちぎと全国山羊ネットワークが主催。近年、乳や肉、加工品開発、除草、子どもの情操教育などにヤギを有効活用する事例が相次ぎ、こうした動きをさらに広げようとサミットを開いた。

 全国山羊ネットワークの今井明夫代表は昨年、乳等省令が改正され、殺菌ヤギ乳の成分規格が緩和されたことを紹介。「中山間地などでヤギを共同飼育することで地域の交流が生まれている」と報告した。

 課題としてはと畜場から受け入れを拒否され、肉の活用が滞っていると指摘。ネットワークとして今後、地域食肉センターを運営する市町村などに受け入れを働き掛ける方針だ。 

ヤギ活用 広げよう 栃木で全国サミット

《日本農業新聞「e農net」》

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