葛飾区のJR金町駅前地区再開発、15年末までに組合設立 画像 葛飾区のJR金町駅前地区再開発、15年末までに組合設立

インバウンド・地域活性

 東京都葛飾区のJR金町駅南口で第1種市街地再開発事業を計画している「金町六丁目駅前地区市街地再開発準備組合」(鈴木肇理事長)は事業計画案を公表した。再開発ビルは21階建て延べ約2・5万平方メートルの規模を想定。9月9日に葛飾区へ組合の設立認可申請書を提出した。年末にも組合に移行する。17年3月の権利変換計画の認可を経て同12月の着工、20年3月竣工を目指す。総事業費は126億4000万円。
 計画地は金町駅南口の駅前広場正面に位置する金町6の3、5(区域面積約4000平方メートル)で、地権者は33人。建物の密集や老朽化、オープンスペースの不足などの課題を解消するため、地区の商業・生活拠点となる再開発ビルを整備し、防災性や利便性の向上を図る。敷地の南側には金町六丁目市街地再開発組合が建設した「ヴィナシス金町」(09年竣工、延べ約8万平方メートル)と連携し、駅前にふさわしい魅力的な空間を創出する。
 事業計画案によると、建物の規模はRC造地下1階地上21階建て延べ2万5100平方メートルで、高さは84メートル。下層階に店舗、5階以上に分譲住宅(180戸)を配置する。特定業務代行者は大成建設・野村不動産JV、設計コンサルタントは佐藤総合計画。

金町六丁目駅前地区再開発(東京都葛飾区)/15年末までに組合設立/準備組合

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 大都市で知られていない「高速バス」の成長

    大都市で知られていない「高速バス」の成長

  2. 本日の新聞から:ロータリーエンジン、モーターショーで復活!

    本日の新聞から:ロータリーエンジン、モーターショーで復活!

  3. 乗降客が順調な伸び、富士山静岡空港の増築・改修が起工

    乗降客が順調な伸び、富士山静岡空港の増築・改修が起工

  4. 渋谷区の"世界一汚いトイレ"、なぜ日本トイレ大賞をとれた?

  5. 東京・泉岳寺駅周辺再開発、17年度に基本設計着手

  6. なぜ、日本の〇〇街道は成功しないのか?

  7. 越境ECから訪日客まで、中国人向けSNS戦略の落とし穴

  8. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  9. 横浜、相模原両市でポスト五輪2大プロ/計画実現の胎動強まる

  10. 成田空港、周辺自治体が第3滑走路新設に理解

アクセスランキングをもっと見る

page top