高山市とイオンが地域連携協定、飛騨高山WAONを発行 画像 高山市とイオンが地域連携協定、飛騨高山WAONを発行

インバウンド・地域活性

 流通大手のイオンと岐阜県高山市は28日、「地域連携協定」を締結したと発表。同協定の取り組みの第一弾として、10月30日にICカード「飛騨高山WAON」を発行する。

 地方創生を目的に、地方自治体が企業と連携を結ぶ動きが増えてきた。今回もその1つで、次の7項目において両者は連携を図る。

(1)観光・商工業・農林畜産業の振興
(2)市産品の販路拡大
(3)ICカードを活用した取り組み
(4)産官学連携による産業振興
(5)ライフデザイン支援、子育て支援
(6)市民の防災、安心・安全
(7)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上

 「飛騨高山WAON」では全国のWAON加盟店で同カードを使った際、その支払金額の一部が高山市に寄付される。高山市はこれを飛騨高山のまちづくりに役立てる。

 同カードは、まず岐阜県・愛知県・三重県・静岡県・長野県の「イオン」73店で販売開始。以降は順次、販売エリアを全国へと広げる。発行手数料は1枚300円で、電子マネーのチャージ金額は上限5万円、1回あたりの上限は2万9000円。なお、高山市とイオンでは同カードについて、3万枚の販売を目標としている。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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