飲食店の訪日外国人受け入れ対策の実態とは 画像 飲食店の訪日外国人受け入れ対策の実態とは

海外進出

 シンクロ・フードは28日、同社が運営する飲食店の出店開業・運営支援サイト「飲食店.COM」に登録する飲食店経営者・運営者を対象に「飲食店における外国人観光客の受け入れ状況」調査を実施した。

 その結果、訪日外国人観光客の来店頻度は「ほぼ毎日」が27.8%にのぼり、収益源として期待できる店舗が3割近くを占めていることがわかった。「週1回程度」も28.9%を占めている。

 そこで、外国人向けの受け入れに関する対策を尋ねると、約半数の48.9%が「外国語メニューの用意」に対応しており、「クレジットカード決済への対応」も50%に及んだ。「無料Wi-Fiの提供」は31.1%、「外国語を話せる従業員の雇用」は26.7%。ある程度の対策は行っているようだ。

 しかし、外国人向けの集客については、「自店ホームページの外国語対応」が13.3%で、「特にしていない」がなんと68.9%と7割近くを占めた。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてインバウンドビジネスの成長が大いに期待されるだけに、訪日外国人向けの集客に今のうちから積極的に取り組みたい。

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《加藤宏之/HANJO HANJO編集部》

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