【ツーリズムEXPOジャパン】アニメで観光活性化! 「ラブライブ」「艦これ」他

インバウンド・地域活性

人気アニメの「ラブライブ」のキャラクターがねぶたになった!
  • 人気アニメの「ラブライブ」のキャラクターがねぶたになった!
  • 秋田県/青森県のブース。秋田の「なまはげ」も登場
  • 艦娘のキャラクターをモチーフにした、初の備前焼フィギュア
  • 備前焼を無料体験できるコーナーも
  • 葛飾区のブースでは、マンガやアニメキャラで地域を活性化
  • 秋本治の「こち亀」でおなじみ、両さんの銅像の写真パネル
 「ツーリズムEXPOジャパン2015」の秋田県/青森県や、岡山県、葛飾区などのブースでは、マンガやアニメのキャラクターを活用した観光活性化の取り組みが紹介されていた。

 300年近い歴史を誇る青森ねぶた祭は、重さ400トンもある大型ねぶた約20台が市内を練り歩く日本の代表的な祭りだ。その先導役として、今年は人気アニメの「ラブライブ」のキャラクターが参加し、若者の間で人気を博したという。伝統行事と人気アニメのユニークなコラボレーションも時代の大きな流れなのだろう。

 桃太郎のゆかりの地、岡山県のブースでは、陶芸作家の森大雅氏が、自衛隊岡山地方協力本部から依頼されて製作した初の備前焼フィギュアなどを出展していた。この作品は「艦隊これくしょん」の艦娘を描いた島田フミカネ氏の原画をモチーフにしたものだという。

 備前焼は、釉薬(粘土などで成型した器の上にかける薬品)を一切使わず、作家自身の窯で薪の火で焚く製法が大きな特徴。フィギュアを備前焼でつくる際は、細かくて複雑な造形のため、そのまま焼くと割れてしまう。そこでパーツごとに作製し、真鍮線で連結していったそうだ。同ブースでは、ろくろを回せる体験できるコーナーや、「備前おさふね刀剣」などのコーナーも併設されていた。

 また葛飾区のブースでは、秋本治の「こち亀」(こちら葛飾区亀有公園前派出所)でおなじみ、両さんの銅像(写真パネル)も紹介。この銅像はJR亀有駅ほか区内の多数のスポットに点在しているという。また「キャプテン翼」の原作者、高橋陽一氏も南葛飾高校(南葛)出身であることから、地元に翼の銅像が8体ほど置かれているそうだ。

【ツーリズムEXPOジャパン】アニメで観光活性化! 「ラブライブ」のねぶたや「艦これ」の備前焼も

《井上猛雄》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. ブランディングに失敗した日本遺産の活かし方

    ブランディングに失敗した日本遺産の活かし方

  2. 地域創生におけるファシリテーターの役割とは? (前編)

    地域創生におけるファシリテーターの役割とは? (前編)

  3. 「高校野球」はなぜ、日本最大の人気コンテンツになりえたのか?

    「高校野球」はなぜ、日本最大の人気コンテンツになりえたのか?

  4. 横浜市市庁舎移転新築が起工、デザイン監修は槇文彦氏

  5. 富裕層インバウンドの法則その8

  6. バスツアーも「超豪華バス」の波。高速バスとの違いは?

  7. 名古屋城天守閣、木造復元できるのは世界でこの城だけ!

  8. 「爆買いツアー」終焉で貸切バス需要が急減。バス業界の今後は?

  9. 東京23区内の大規模建築計画/大型計画は一息ついた

  10. 川崎・キングスカイフロント、客室200室のホテル建設!

アクセスランキングをもっと見る

page top