アジア開発銀行 インドネシアの経済成長率を4.9%に下方修正 画像 アジア開発銀行 インドネシアの経済成長率を4.9%に下方修正

海外進出

先進国や中国経済の影響を受けた格好に
アジア開発銀行は22日、2015年のインドネシアの経済成長率を4.9%に下方修正すると発表した。同銀行は、今年3月の時点で同国の経済成長率を5.5%と発表していた。

同銀行は、経済成長率を下方修正した要因として、先進国や中国の景気減速をあげている。

先進国の景気減速によって、中国経済にも影響が生じ、輸出や設備投資が減少した。それに伴い、中国の経済成長率は低下の傾向にあり、2014年の経済成長率は7.3%であったものの、2015年は6.8%に、2016年は6.7%と予測されている。

2016年の経済成長率は5.4%と予測
一方で、同銀行は2016年のインドネシアの経済成長率を5.4%と予測している。2015年の経済成長率4.9%と比較すると高い数値となっている。

その要因としては、現在も個人消費が堅調であるためだ。主な理由としては、年初は燃料補助金の削減によって個人消費が冷え込んだものの、現在は安定化していること、また、公務員を中心に所得が増加していることと、低所得者向けの税の優遇措置があげられる。

(画像はプレスリリースより)
《インドネシアニュース》

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