国産素材マーク統一、全PBを3年かけ刷新! 日本生協連 画像 国産素材マーク統一、全PBを3年かけ刷新! 日本生協連

マネジメント

 日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、国産、健康、高品質を3本柱に全てのコープ商品(約4000品目)を3年かけて刷新する。柱の一つである国産では、商品の原料に使っている食材へのこだわりがひと目で分かるよう、「国産素材」という統一マークを付ける。新たなブランド戦略と位置付け、国産志向の消費者のニーズをつかむ方針だ。

 日本生協連は、プライベートブランド(PB)であるコープ商品のブランド刷新を6月から始めた。「組合員の声に応えた改善」と「選びやすいデザイン」を重視し、530品目を刷新した。そこで誕生したのが「国産素材」マーク品だ。この他、「ちょっとしたぜいたく」を売りにした商品「コープクオリティ」も売り出した。

 日本生協連によると、6~8月のコープ商品の売り上げが前年同期比2%増と、着実に効果が出ているという。これを受け、この秋をコープ商品刷新の第2弾として、新商品197品、既存商品のリニューアル品171品を発売する。

 うち「国産素材」マークの新商品は42品。「国産素材」マークの新商品は「ふっくら卵のミニオムレツ(そぼろ野菜入り)」(参考価格170円、税別)や「国産原料十六穀ごはんの素」(参考価格462円、同)などがある。

 日本生協連は、新たに健康をキーワードにした商品も売り出す。健康を気遣う消費者ニーズの高まりを受け、食の機能性や栄養価に富む商品に「健康配慮」という統一マークを付けて販売していく。今秋に「健康配慮」マーク品として38品、「コープクオリティ」として9品を発売する予定だ。

国産素材マーク統一 全PB3年かけ刷新 日本生協連

《日本農業新聞「e農net」》

編集部おすすめの記事

特集

マネジメント アクセスランキング

  1. 国交省・池田技術審議官「生産性向上」「情報化施工を一般化」

    国交省・池田技術審議官「生産性向上」「情報化施工を一般化」

  2. 東京都が「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」の実施方針を公表

    東京都が「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」の実施方針を公表

  3. 低燃費性重視のトラック・バス用スタッドレスタイヤ……ダンロップ

    低燃費性重視のトラック・バス用スタッドレスタイヤ……ダンロップ

  4. 常時監視の顔認証でなりすましを防ぐ、NECのマイナンバーソリューション

  5. 中小企業の「事業承継税制」利用急増のなぜ

  6. JR東海のリニア中央新幹線、工事発注手続きが本格化

  7. ストレスが少ないのは大企業よりも小規模企業の社員!?

  8. 神奈川県平塚市、ツインシティ大神地区土地区画整理組合の設立認可

  9. 「残業が無制限にできてしまう」規定見直しを……建設業界に広がる声

  10. 「危機管理学部開設の狙いは」日本大学法学部・福田充教授インタビュー

アクセスランキングをもっと見る

page top