横浜市上大岡駅前再開発で32階建て複合ビル構想 画像 横浜市上大岡駅前再開発で32階建て複合ビル構想

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 横浜市港南区の上大岡駅前で再開発事業を計画している「上大岡C北地区市街地再開発準備組合」(鳥毛康男理事長、参加組合員13者)は、再開発ビルを32階建て延べ5万平方メートルの規模で構想していることを明らかにした。
 準備組合は昨年10月、横浜市に開発構想書を提出し、現在、市の関係部局と構想案の調整を行っている。今後、事業計画の策定を進め、早期の都市計画決定を目指す。事業にはコーディネーターとして松田平田設計、事業協力者として大林組が参画している。
 再開発事業の計画地は港南区上大岡西1(対象区域面積約8000平方メートル)。市営地下鉄と京浜急行が乗り入れる上大岡駅前に位置し、現在は富士ショッピングセンターなどの商業施設や店舗ビルが立っている。再開発ビルは、地下1階地上32階建て延べ4万9000平方メートルの規模で構想。下層階に商業施設、上層階に約320戸の共同住宅が入る複合施設にすることを想定している。
 C北地区の周辺一帯では既に二つの再開発事業が完了。北側の上大岡B地区に03年12月に大型複合商業施設「カミオ」(地下2階地上30階建て延べ約5万9500平方メートル)、南側の上大岡C南地区には10年2月に大型複合商業施設「ミオカ」(地下2階地上33階建て延べ約9万7000平方メートル)が完成している。C北地区も当初はこれら2地区と一体的な再開発を目指していたが、地権者の合意形成が難航。南北2地区に分けての再開発となった経緯がある。
 C北地区再開発事業が完成すれば、上大岡駅前地区で計画中の再開発事業は全て完了する。

上大岡C北地区再開発(横浜市港南区)/32階建て複合ビル想定/準備組合

《日刊建設工業新聞》

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