デンマークの補聴器メーカーがマレーシアに拠点 画像 デンマークの補聴器メーカーがマレーシアに拠点

海外進出

フル稼働時には約450人の雇用を創出
8日、デンマークの大手補聴器メーカーのジーエヌリサウンドは、マレーシア・ジョホール州クライジャヤに新しく建設した設備の公式開館式を行った。ジョホール州はシンガポールの優秀な販売業者と物流インフラへ近く、現地の多くの企業からサポートが得られるという理由で多数の候補地の中から選定された。

新しい施設は5000平方メートルで、すでに100人以上の従業員を採用しているが、施設がフル稼働した場合には約450人の雇用を生み出す予定だ。

開館イベントでは、製品デモ、施設の見学、メディア向け記者会見等が行われ、同社最高経営責任者のアンダース・ヘデゴー氏は会見で「ジーエヌリサウンドがマレーシアに事業を拡大したことは、弊社が、革新的な聴覚ソリューションへの世界的需要の高まりに対応すべく継続的に取り組む中での最新の活動です。この最高級の施設によって弊社はその使命を推進し、今後も、聞こえのアクセシビリティにおける可能性に大きな変革をもたらすことができます。」(同社プレスリリースより)
と述べた。

「スマートな補聴器」が注目を集めている
同社はデンマークと米国に研究開発・製造施設を持ち、英国、中国、スペインに製造・流通施設を有している。リサウンド、ベルトーン、インタートン、オトメトリクスのブランドで、様々な補聴器、診断機器、付属品を提供している。

同社日本法人が昨年5月に発表した「リサウンド・リンクス」は、iPhoneやiPadなど米アップル製品と接続してイヤホンのように音楽や動画を楽しむことができる「スマートな補聴器」で、従来の補聴器のイメージを変えたとして注目されている。

(画像はプレスリリースより)

デンマークの大手補聴器メーカー、マレーシアに製造・流通拠点を新設

《マレーシアニュース》

編集部おすすめの記事

特集

海外進出 アクセスランキング

  1. ~日本式介護の輸出:1~有望国は中国! タイ、マレーシアも注目

    ~日本式介護の輸出:1~有望国は中国! タイ、マレーシアも注目

  2. ジャカルタのショッピングモールで、日本外食企業が短期出店。現地の反応を調査

    ジャカルタのショッピングモールで、日本外食企業が短期出店。現地の反応を調査

  3. 高成長を続ける中古車輸出、2017年の展望は?

    高成長を続ける中古車輸出、2017年の展望は?

  4. 「ASEANカー」製造へ向け、マレーシアと中国と事業提携か

  5. フジオフードシステム、ベトナムで「串家物語」などFC展開 

  6. マレーシアの今昔~めざましい経済成長とジレンマ~

  7. セブンイレブンのベトナム1号店、24時間営業、オリジナルメニューも

  8. 住友電工、タイの交通管制システムメーカーとITS分野で提携

  9. タイの和食のトレンド変化、だんだん凝ってきた料理の組み合わせ/ZEN

  10. オーストラリアの建設コンサルタント業界、女性の活躍を推進

アクセスランキングをもっと見る

page top